CentOS on Raspberry Pi 3 その後

普通DHCPでできた。

冷静に考えてみて、ブートイメージを弄ったりしてシリアル接続しなくても、普通にルータ側でDHCPサーバ動いていれば勝手にIP振ってsshあたりでいけるんじゃ?という気付きに・・・はいそのとおりでした。また無駄な努力していたか。ぶっちさんのブログを参照して、nmcliコマンド介しての固定IP設定。

# デバイス名の確認
nmcli d
# デバイスの追加
nmcli c modify eth0 ipv4.addresses "192.168.**.82/24"
nmcli c modify eth0 ipv4.gateway "192.168.**.1"
nmcli c modify eth0 ipv4.dns "192.168.**.1"
nmcli c modify eth0 ipv4.method manual
nmcli c modify eth0 connection.autoconnect "yes"
nmcli c down eth0; nmcli c up eth0
nmcli d show eth0

/etc/yum.repos.d/CentOS-armhfp-kernel.repoの編集

yum updateがうまくいかない。こちらを参考に。

旧 baseurl=http://mirror.centos.org/altarch/7/kernel/$basearch/kernel-$kvariant
新 baseurl=http://mirror.centos.org/altarch/7/kernel/$basearch/kernel-rpi2/

スワップ機能の無効化

# swapoff --all

/etc/fstab のswapエントリーをコメントアウト。

とりあえず、モニタ類を使わずに基本的なインストール作業は終了。

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