酷暑旅行1日目


巷では、夏休みの宿題におわれてるこの時期にようやく骨休めの旅行。
初日は、足利市駅からの私鉄乗り継ぎで始まる。自家用車はJR駅側に近いパーキングに駐め、東武駅までは軽く徒歩で移動。朝方の橋渡りなので多少は涼しいが、日が出るとやはり暑さが感じられる。

特急は残念ながら、普通の「りょうもう号」でした。

北千住からは日比谷線か千代田線の二者択一。日比谷線で築地・新富町経由で有楽町線という路線があるらしく、よく調べずにこちらを選択したところ、一度地上に出ての移動経路で残暑の洗礼をここで受ける。しくじったなぁ。

新富町駅ではしばし待たされ豊洲駅までなんとか到着。新市場近くとは別駅なので、近くで海鮮丼モーニングとかあるわけではない。時間調整と空腹を満たすためだけに、いつものジョナサンおのぼりサンセット(勝手ネーム)。適度に時間調整して「ゆりかもめ」に乗り込み、ビッグサイトに到着した。

ここでも連絡通路等日陰を選んで歩くも地元とは違う妙な暑さを経験。全身を遠赤外線でじんわり炙られる感覚に、ともかく建物内に駆け込む。会場近くに来ると、入り口前の列が・・・無い。チケット売り場もさほど並んでいないし、待ち時間回避として前売券購入の意味が無かったかなぁ。今回は11時頃の到着なので、最初の入場ピークは過ぎていたのかもしれない。はたまた本当に入場者数が少ないのか、謎は深まるばかり。

今回は、女性無料とのことなので、会場内の様子を見てみたいとのカミさん連れなので、のんびりなどという気遣いは忘れ、とにかく早足で展示物・販売品等のチェックに集中。といっても、ハムバック3年過ぎているので、これだけは買っておきたいというようなものは今回チェックしていないし、今回はなるべく重量モノは避けたい。ちょこっとおもしろそうなカタログや資料を頂き、YAESUブースでキャップをゲット。特にアンケート用紙記入は無く「機種は何をお使いですか」との問いに「991Mで〜す」と答えたらすんなりいただけた。「AMでなく・・・」というココロの答えは黙っておこう。

気持ち昨年などに比べて、学生層はすこ〜し目立ったかどうか。やたらハム人口の高齢化云々言っても、お国全体がジジババ化してるんだし。

適度にブースを廻ってビックサイトを出るが、やはり暑い。ともかく「ゆりかこめ」に逃げ込み、昼食先を探す。カミさんの好きな?「ニュー新橋ビル」周辺を探すも、案の定飲み屋系なので、真っ昼間ではぐっとくる店なし。またビル内に戻り、「キャラバンコーヒー」なる喫茶店でパスタ(エビとそら豆のジェノベーゼ)をいただく。メニューに「ジェノベーゼ」があった場合は必ず注文するというマイルールなんでね。

駅で翌日の「休日おでかけパス」を買い、遠赤外線飛びまくる繁華街を避けるべく、地下連絡道を選び、早々に宿泊地へ逃げ込んだ。どちらかというとビジネス街のホテルなので飲食関係の店はあまりない。

近場の中華料理店で夕食を済ませ、周辺を夕涼み・・・なんて場所ではなく、相変わらず滝汗吹き出る状況にサマランチたまらんち。
本当に本当に本当に本当に本当に(xあと10回程度)、2年後にこんなところで世界体育祭やるのかい??。

浴衣を着た小さな子供連れの親子が近所でお祭りでもあるらしく足早に歩いていたが、せっかくだから行ってみようかなどという気力はなかった。都内の方々は鍛えられているのですね。

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