Majestouch Convertible 2

年賀3日にポチった「Majestouch Convertible 2」が到着。本体だけで有線(USB)と無線(Bluetooth)の両方どりが可能とのことで、またキーボード投資です(「人柱」ともいう)。禁酒且つ禁煙且つ謹慎?の身なので大目に見てください。暮れのDAC購入に引き続き自分への御褒美。

以前からUSB接続のキーボードをBluetooth化できるアダプタがないかと検索して、ビット・トレード・ワンから販売している「USB2BT PLUS」なるアダプタがあるのは承知していたのですが、6,980円(税別)ということで買うか迷っていたところ。その機能がキーボード本体に入っている製品がスマートじゃないか。デスクトップPCへはUSB接続、スマホやタブレットは大抵Bluetooth入りだろうから、別のキーボードを取り出して机上のスペースがさごそと作って・・・といった手間なく即接続・・・といったことができればいいな。果たしてそんなに世の中うまく行くかはわからない。

しかも・・・キー配列はあえてUS配列モデルを選んでみた。年寄りの戯言になる?けど、昭和から平成初め、Macintoshや、PC互換機に「IBM DOS J5.0/V」とか「386BSD」のインストールに悪戦苦闘していた時は、これがノーマルのキー配列だったのに、いつの間にかJIS(正式にはOADG?)配列に流されていた。

比べてみてどう・・・ということで。また新元号となるこの時期に原点回帰??よろしく、ダレた脳細胞の活性化につながるや否や。そんな高尚な理由ではなく、携帯タイプの多くがUS配列(モドキ?)なので、いっそこっちに環境を合わせた方がよかんべという、ざっくりとした理由。当時の職場で極東DOSメインのキーボード使い、自宅でのUS配列というような操作切り替えは難なくできたんだけど、その感覚を呼び覚ますことができるか。

いちおう注文に間違いないか外してみると「赤軸」モデルと確認。赤いからといって3倍速く打てるわけではなく、クリック感や押下圧の違いを色で表しているとのこと。

  実物を操作してみて判断をすべきステップは全部省き「赤軸」をポチった。

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