レンタルサーバの検討

ランチは「おかだ」鳥からCセット

毎月、元が取れていないかわからないが、支払い続けているレンタルサーバを多少なりとも機能増強したいと思いつつ、最近のろのろ作業に取り組んでいる。尤も毎月絶賛値上げ中のタバコ一箱程度の出費だから大した貢ぎ額ではないけど。

ただし安価であるがゆえ共用サーバーの制限が当然かかってくる。特に、前からRubyのバージョン1.8が上がっていないのが気になっていて何とかしないとあかんなぁということ。

rbenvを使うと、自分環境内でのインストールや複数バージョン管理も面倒くさくないとのことなので、こちらで悪戦苦闘してみた。2.4系までは特にトラブル無くインストールできた。gemも一緒くたにインストールできるので、一つのディレクトリ下にまとまるのでかえってすっきりしている。

余談だけどPerlのCPAN、PythonのPIPやらスクリプト等各々のパッケージ管理がぞろぞろ。またRoswellなるものはCommon Lisp系の管理システムにおさまらないもっと大きなくくり(環境)なのか。Lemエディタなどはなんかソソられる。いずれはこの辺も旅館増築のような感じでインストールしていくとしましょう。

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