独り飯

休日とったけど、家族は既に予定ありで手持ち豚さ。
特に遠出するわけでもなく、桐生のメガドンキとかでぶらぶら。
「そば忠」で独り飯。

月末に予定しているカミサン連れのビッグサイトのハムフェアー。毎回都内一泊の計画立て。一昨年は両国の宿泊地まで、首都高経由で自家用車で乗り込んで翌日は都内横断しての帰宅ルート。昨年は籠原駅から乗り継ぎ、両国泊で翌日浅草散策しての帰宅といったルート。

今年は、都内に一泊して翌日に小田原まで行きたいとのリクエスト。あまり鉄分の多い頭ではないので、時刻表トリックを使うことはできない。お得意の「青春18きっぷ」を2人×2日分使うにも、初日は都内までの片道行程なので元が取れていない感じがする。毎回籠原駅発も、自宅から駅までの移動距離を考えるとどうなんだろう。で、カミサンに他にお得な切符ないんかねと訪ねると「『休日お出かけパス』はどう?」とのこと。調べてみると2670円で「青春18きっぷ」が1枚換算で2370円に比べて300円お高いが、りんかい線や東京モノレールも使用可らしい。18きっぷのまとめ買いより今回はこれで2日目は乗り継ぐプランにしようか。

ところが、「休日お出かけパス」の区間を細かい字を見直してみると、両毛線は足利まで、高崎線は神保原までという限定。グンマは蚊帳の外なんだなぁ。結局、籠原までは自家用車飛ばさないとならんのかなぁ、と考えてみるが、足利だったら、東武線とは繋がっていないが、渡良瀬川を挟んで徒歩移動はできる範囲ではある。東武線足利市駅から国際展示場までのルートで調べてみると、特急使っても18きっぷ1枚の料金におさまる計算。指定席だから確実に座れるし、初日は東武線・地下鉄ルートを使い、2日めは都内のJR駅で休日パスを購入し、そこから小田原へ向かい、帰路は適当に乗り継いで、JR足利駅まで戻れば、区間外運賃は加算されず元は取れるなぁ。ということでプラン決定!

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