積ん読 カスハガの世界 2006-01-23 quinoa コメントする カスハガの世界みうら じゅん カスハガとは「カスのような絵はがき」のこと。 貰ってもなんとも困るような絵はがきに光を当てた著書。 爆笑!・・とまではいかなかったが、ニヤニヤしながら読み進めた。みうらじゅん氏もラジオで述べていたが、今では絵はがきそのものが絶滅危惧種だそうな。確かに買わないわな>自分。でも、どこでも売っているような土産物が目立つ観光地で、絵はがきはその観光地以外では売っていない(と思う)。 ところで、群馬県内の某温泉の絵はがきもネタになってます。