横浜散策

ストレス成分のガス抜きに、横浜あたりをカミさんと出かける。

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風もなく穏やかな陽気なので、ひたすらあちこちを散策。
大変だけど、自分の足と方向感覚に頼ると、地理がよくわかって面白い。

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港の見える丘公園までも上り坂だけど、いい運動になる。
こんなんありました(笑)
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公園を降りて、お楽しみの中華街ランチ。

横浜美術館「ホイッスラー展」でしばし目の保養。

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LPC1114FN28

mbedをUSBに繋げて、ブラウザ上でごにょごにょするのも出来合いのパッケージなのでできて当然。

今度は同じARMプロセッサの仲間「LPC1114FN28」を繋げてやってみました。
実はmbedに手を出したのは、Software Designで連載されている「秋葉原発!はんだづけカフェなう」の記事で、ブレッドボードに挿せるDIPパッケージがmbed.orgの開発環境で使えるということを読んだのが始まり。
古い人間なので、表面実装の細々な薄いタイプよりも無骨ないかにもという外観にそそられてしまった。(玄人衆のサイトでは、このサイズは不評みたいですが)。
PCとの接続は、本誌にブレッドボードスケッチが載っているのをそのまま踏襲。

PCとの接続は、秋月で売っているFT232RL(USB-シリアル変換モジュール、950円也)を使用。Arduino互換ボード作るときに買っておいたものが部屋に転がっていたので、今回はLPC1114FN28以外はあらためて買う必要はなし。マルツで検索してみると価格110円/個。32bitマイコンなのにワンワンコインで買える時代になるとは。
コンパイルはmbed.orgサイトで対象デバイスを変更するだけなのでお手軽。

作成されたバイナリファイルの書き込みは、一応万年素人Linux使いなので、Ubuntu上でやってみることに。dp14とdp28にこれも適当にLEDを見繕って接続して、初歩のチカチカプログラムを作成しました。

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緊張しつつUSBポートに接続してみると、/dev/ttyUSB0で認識されているようなので一安心。
ただしグループパーミッションをみると

crw-rw—- 1 root dialout 188, 0 *月 ** **:** /dev/ttyUSB0

となっているので、/etc/groupを変更して、一応reboot。

再び接続を確認。
バイナリファイルの書き込みは「lpc21isp」というツールを使うらしい。
とりあえずはapt-getで見つかったパッケージをインストール。

書き込む際の処理は、こちらを参照。

lpc21isp -bin hoge_LPC1114.bin /dev/ttyUSB0 115200 12000

ゴニョゴニョとメッセージが出てきて、なんとか書き込みは完了。

メガネ新調

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今使っているものがだいぶ汚れやキズが入ったりして気になっていたので、スマークで初売り品を新調。
とっても視界がクリアで、世の中が好景気になったような錯覚?。

スケート場でシュウマイ

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甥っ子や子供らを連れて、桐生のスケート場へ出かける。
ここに来たのはもはや三十ウン年前だったか、もはや記憶も薄れかけている。

自分はもはやコケればどうなるものかわからない状態なので、身の安全を考えてリンク外でぼーっと眺めている。
退屈しのぎに外に出て、近所をうろついていると、コロリンシュウマイの移動販売車と遭遇。
さっそくアツアツを買って、子供らに食べさせてみる。

・・・案の定、「ナニコレ??」

百均でUSBチャージャー

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mbedの電源として、百均のUSBチャージャーを購入してみる。
緊急用のツールということだけれど、アルカリ乾電池を入れて接続してみると問題なく使える。
ただニッケル水素電池などは、放電しきって寿命を縮めてしまうような感じ。