相変わらずのノイズ駆除に向けてもがき中。
家中内LAN用スイッチングハブは、電源内蔵金属筐体のタイプに交換で解決。
残ったのは、回線終端装置一体型のルータ「PR-200NE」。
ググってみるとやはりHF帯のノイズに関する記事が幾つかヒットしました。
天井に近い今までの設置場所から床上に下ろして、アンテナからの距離を少しでも稼いで見ると、FT-817NDのメーターでS7→5くらいまでは改善。
とはいえ、やれることはこの程度まで。リース機器なので、勝手に中をいじくる度胸と技量はありません。逆にリース品なら何か障害があるのであれば交換はしてもらえるだろうと、すがる想いでNTT様「113」で事情を説明。すると、改善できるかの保障はできないがとりあえず交換してみることに。
で、交換当日。高所作業車に乗った作業員の方が代替機(PR-400NE)を抱えて登場。同じような事例は聞いたことがあるという。交換そのものは引き込みケーブルの差し替え作業であっけなく、再起動後も今までのようなノイズSが振れる様子はない。平日午後で日がまだ高い時間帯だったので、かえって静かすぎるくらい。
作業をされた方は工事結果が良好であることを確認されて、旧機を回収し颯爽と別現場へと向かったのでした。
リース機の交換作業で費用はかからず。
考えてみれば旧機(PR-200NE)も自宅サーバ遊びやHuluで「孤独のグルメ」見まくったりと24時間酷使していたので、電解コンでもくたびれていたのかな。
なにはともあれ、周辺電柱のトランスや近所のソーラー発電由来のノイズで無かったのは幸いでした。