炎天下での慣らし

ようやっとMTBの不具合も直ったのに、いろいろと買いもの等で休日が潰れてしまい「これじゃぁいかんなぁ」ということで、日中の炎天下に出かけることにした。奥方から「懸賞のはがき投函しといてね」と往復はがきを渡され、さてどこにいくかと。
当初は懐古ルートということで、かつて通学した高校ルートを考えていたけど、車間をぬって走ったかつてのテクなどできるわきゃない。ましてやあの毎朝の重苦しい気分が甦るのもいやだ。安全を考えてもう少し農道を走ることにした。で、小泉稲荷神社までの経路を行ってみることにした。
路面としては、ほぼ平坦な舗装路なのでなんの苦もない。スリックタイヤなので順調。神社近くのコンビニではがきを投函し、タバコを購入して一服。そこから東方向へと流してみたが、やや東からの乾いた風が強い。特に荷物を背負っている状態ではなかったので、汗で服がへばりつくということはなかったが、やはりグリップを握る手が痺れる。やはりグローブは着用していた方がよかった。牧場の間を走行していたので、糞尿臭がするのはしかたがない。まぁ仕事柄慣れっこだが。
走行距離19.5km。炎天下なのでこの程度で仕方あるまい。

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