SSL/TLS証明していただくにも費用がお高いんでしょうな?と傍観決め込んでいたのですが、一応フリー(無償?)からべらぼうなものまであるよう。単なる自己研鑽(お遊び)サイトで別に金銭やカード番号を要求できる価値がないので、「Let’s Encrypt」のようなべーしっ君的なものでもいいし、または年間千円前後というアメ横レベルでもいいでしょうか。レンタルサーバ側としては、顧客とはいえ自社内で野良サイトこしらえて、外部攻撃でわらわら騒動を起こされるのなら、最低限のサポートぐらいしておかないと監督不行届で云々言われると面倒い、という思惑なのかも。ネット性善説は過去の話ですかね。
シェルスクリプトマガジン Vol.52「第22回 WebサーバーをHTTPSに対応させる(Let’s Encrypt)」などでは、自宅サーバ想定でのSSL/TLS導入の解説記事が出ているが、自宅でMovable TypeやらNucleus CMSやらXOOPSやらZope(Plone)やらとっかえひっかえインストールして熱く燃えていたのは過去の話でした。
特にZope(Plone)絡みでPythonにだいぶ入れ込んでいたけど、サイトそのものや文献がまださほど多くなく日本語環境もちょいアレな状況だったかと記憶している。今ではpip使いに堕落っている。
地震災害+人災で熱も冷めて懲りたのか、自宅サーバは静かなラズパイ程度に抑え、あとは遙か北の大地にある(のかは、クラウドの彼方なので不明?)レンタルでちまちまやっている状態。