中華ラジオPL-660は、日光市でのコンテスト参加にも持参して、感度もなかなかでロケーションの良さもあって楽しめた。転じて、自宅周りは宅地も増えノイズ源となりそうな太陽光パネルも目立っている。
幸いにも、一時騒がれたPLCとか安物LED証明や自宅内のPC関係に起因するキツいノイズは無いようだ。
アマチュア無線関係のPodcast番組でも度々取り上げられていたJT65に多少惹かれていた。
クグると、単に雰囲気を味わうのなら受信機とデコードするためのPCがあればいいようだ。660のヘッドフォン出力とPCのライン入力を適当なオーディオケーブル(抵抗入りかはこの際考えず)て接続。あくまてもLinuxにこだわりたかったけど、まずは試しに窓七に「JT65-HF」をインストール。
設定で自局コールやら入れるのだが送信するわけではないので、まずは音声を確認してノイズが酷くないか確認。あとは、時刻合わせと入力レベルを調整すればいいようだ。
あとはウオータフォールを眺めるも、ちょい酔いが回ってバタン。
画面は19:28UTCすなわち朝4時。
何局かの軌跡が残されているのを確認。プリフィックスを観るとインドネシアの局らしい。休日ならもっと賑やかかもしれない。