「国民年金納めなさい」とかいう広告に出ていた人が実は未納だったという週刊誌報道をラジオで聴いた時は、近来まれに見るギャグに大笑い。
でも、厚生年金から国民年金への切り替えを怠っていたことに対しては、確か女性の場合は結婚やら退職やらでいろいろと変更手続きをしなくてはならなかったんではなかったかな。そういう年金制度の分かり難さも多少は考えてやらないと、一方的に本人が悪いとかいうことで済ますのも酷な気がする。
社会保険庁も契約時に文書で確認をとったのだから損害賠償などの法的措置をとるとか息を荒立てているようだが、そもそも、未納か否かの情報は自分の所で情報管理しているのだから、人選の段階で把握できたのではないのでせうか??。これで訴訟を起こせるのだろうか?
さておき、費用対損害?は如何ほどになるでしょうね。
週刊文春も同じマキコさんならこっちの方をスクープしておけば良かったかは微妙なところですね。